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アパレル産業のサステナビリティにTOC(制約理論)は貢献できるか?④

実はね、これね。エレクトロニクス産業、家電業界ですでに起きてるんです。


ずっと前、1980年、70年代。実はですね。3割4割当たり前ってディスカウントストアができたんです。価格.com。誰もがね、あれ見たらどうですか?毎日価格が下がるんですよ。


アパレルものすごく下がるっていうけど、アパレルは定価販売の期間あるんですよ。最初の1週間、2週間、3週間。実は家電業界はDay1、 2日目。3日目で値段が下がってるんです。どうですか、これそれ?インターネットで公開されるんです。この苛烈な業界の中では、それもね、原材料ってね。半導体とかですね。様、液晶とか様を使ってる。そういう中で、原材料費はめちゃくちゃ高いですよ。そういう中での家電業界、こんなことやったらどうなる?致命的な問題なんです。ネットで刻々と下がるような価格破壊の中で、こういう状況が耐えられなくなったんです。

そこでですね、実はこの本。ソニーのブランドを支えたので、中村末広さんが「経営は1・10・100」という本を書かれています。


店間移動 初期配分 自動補充 自動フォロー 季節対応 イベント セール セールイベント 販促イベント 色欠け サイズ欠け アパレル ファッション 服 靴 シューズ 消化率 プロパー消化率 在庫回転率 在庫削減 値引き マークダウン 売り逃し 廃棄 OMO システム ツール SaaS クラウド サービス


これ名著なんです。これ、残念ながらですね。廃版なってるんですけど、めちゃくちゃいい本です。


これサプライチェーンの本質が書いてあると言っても過言ではない。その歴史の中で確かですね。研究所を作ったら木原さんと中村さん、この2人しかいない。そのぐらいの伝説の偉人なんですけど、その方は作りすぎはあの世行き。モノ(設備や在庫)が少なくて倒産した会社はないです。


倒産するのは、いつも生産過多に陥った企業で、これ、盛田昭夫さんのね。実は彼がね、創業者の一人ですけれども、そのサプライチェーン製造面で助けた伝説の方が中村末広さんっていう方なんですね。ゴールドメンバーに彼の弟子たくさんいるんですけども。「作り過ぎはあの世行き」と作りすぎを続ければ、会社の存続、サステイナビリティさえ危うくなるって言いませんでしょうか?サステイナビリティって言っても、実はエコのことじゃなくて、会社だって存続危うくなるんじゃない?とか、そういう危機の会社がかなりあるんじゃないだろうか。このオペレーションしてる限り。



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